一般参拝者も参加できる「火渡り」で知られており、毎年県内外から多くの参拝者が訪れる人気の火祭りです。
全国各地で火祭りは開催されていますが、修験者による本格的な荒行を間近で見られ、さらに一般参加もできる行事は決して多くありません。
今回は那須波切不動尊 金乗院 火まつり2026の開催日程や見どころ、アクセス方法、混雑状況などを詳しくまとめてみました。
那須波切不動尊 金乗院 火まつり2026の開催日程は?
那須波切不動尊 金乗院 火まつりは毎年6月28日に開催される恒例行事です。
2026年も6月28日(日)の開催が予定されています。
イベント概要
| イベント名 | 那須波切不動尊 金乗院 火まつり |
| 開催日 | 2026年6月28日(日) |
| 開催時間 | 10:30~ |
| 開催場所 | 那須波切不動尊 金乗院 |
| 住所 | 栃木県那須塩原市沼野田和571 |
| 火渡り | 一般参加可能 |
| 駐車場 | あり |
| 入場料 | 無料 |
開催当日は修験者による荒行のほか、一般参拝者も参加できる火渡りが行われます。
那須波切不動尊 金乗院 火まつりの歴史
火まつりが行われる金乗院は、高野山真言宗の古刹として知られています。
寺伝によると大同元年(806年)に弘法大師・空海によって開かれたと伝えられており、北関東三十六不動尊霊場第23番札所としても有名です。
また那須波切不動尊火まつりは厄除けや開運招福、無病息災を願う伝統行事として長年続いてきました。
近年では関東各地から参拝者が訪れる人気行事となっており、毎年約1,000人が訪れるともいわれています。
単なる観光イベントではなく、今も信仰の場として多くの人に大切にされているところに、この祭りの大きな魅力があるように感じますね。
那須波切不動尊 金乗院 火まつりの見どころ
一般参加できる火渡り
那須波切不動尊火まつり最大の見どころが火渡りです。
護摩壇の炎が落ち着いた後、参拝者が灰の上を素足で歩き、無病息災や厄除け、家内安全などを祈願します。
見るだけではなく実際に参加できるのがこの祭りの大きな特徴です。
火祭りというと危険なイメージを持つ方もいるかもしれませんが、一般参加者が歩く際には安全に配慮された状態で行われるため、毎年多くの方が挑戦しています。
「観る祭り」ではなく「体験する祭り」という点が、他のイベントにはない魅力かもしれませんね!
修験者による迫力満点の荒行
火まつりでは全国から集まった修験者による荒行も披露されます。
法斧や法剣、法弓を使った儀式で場を清めた後、大護摩壇に火が入れられます。
その後、
・松明行
・湯加持
・火渡り行
などが次々と行われ、会場は緊張感に包まれます。
特に松明行では燃え盛る松明を自らの行衣へ通す荒行が行われます。
テレビや動画では伝わらない迫力があり、初めて見る方は圧倒されるかもしれません。
個人的にはこの祭りの本当の魅力は、火渡り以上に修験者たちの真剣な姿にあるような気がしますね!
湯加持の神秘的な儀式
湯加持も人気の見どころのひとつで、熱湯が入った釜に住職が入り、お経を唱えながら行を行います。
目の前で見ると想像以上の迫力があり、多くの参拝者が息をのんで見守ります。
炎の熱気と読経が重なり合う空間は非常に神秘的で、日常ではなかなか味わえない雰囲気です。
こうした伝統行事を実際に見ることで、日本の修験道文化の奥深さを感じられるのではないでしょうか。
境内散策
火まつりだけで帰るのは少しもったいないかもしれません。
境内には、
・高さ約6メートルの波切不動尊
・不動の滝(朝虹の滝)
・明運星
・六体のわらべ地蔵尊
・奥の院地蔵堂
など多くの見どころがあります。
特に波切不動尊は日本最大級の一石彫りともいわれており、その存在感は圧巻です。
自然と歴史が調和した境内は、祭りの賑わいとはまた違った落ち着いた時間を過ごせる場所となっています。
アクセス方法
【電車の場合】
・JR那須塩原駅から徒歩約25分
・JR那須塩原駅からタクシーで約5分
【車の場合】
・東北自動車道 黒磯板室ICから約15分
比較的アクセスしやすい立地ですが、火まつり当日は周辺道路が混雑する可能性があります。
混雑状況は?
那須波切不動尊火まつりには毎年約1,000人の参拝者が訪れるとされています。
特に混雑しやすいのは、
・護摩壇への点火前後
・湯加持の実施時間帯
・一般参加の火渡り開始前
です。
火渡りに参加したい場合は早めの到着がおすすめです。
また写真撮影を考えている方も開始30分~1時間前には現地入りしておくと良い場所を確保しやすいでしょう。
まとめ
今回は栃木県那須塩原市で開催される那須波切不動尊 金乗院 火まつりについて詳しくまとめてみました。
一般参加可能な火渡りをはじめ、修験者による松明行や湯加持など見どころが非常に多い伝統行事と言えるでしょう。
特に「見るだけではなく体験できる」という点は、この祭りならではの大きな魅力だと感じます。
また1200年以上の歴史を持つ金乗院の荘厳な雰囲気も見逃せません。
日常ではなかなか味わえない神秘的な空間を体験したい方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?




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